失敗しない為の7箇条

-7 clauses to success-

新しく外国人材を採用される企業様
過去採用に失敗された企業様

外国人材を採用するに当たって、絶対に理解しておくべきポイントが御座います
当社ではそれを失敗しない為の7箇条として定義をしております。

当社をご活用いただく、いただかない関係なく、
外国人材の採用を考えられているのであれば
損は無い内容と考えておりますので、是非ご覧下さいませ。

新しく外国人材を採用される企業様
過去採用に失敗された企業様

外国人材を採用するに当たって、絶対に理解しておくべきポイントが御座います
当社ではそれを失敗しない為の7箇条として定義をしております。

当社をご活用いただく、いただかない関係なく、
外国人材の採用を考えられているのであれば
損は無い内容と考えておりますので、是非ご覧下さいませ。

この部分が一番重要かも知れません。日本には紹介事業社が、27000社以上あり、ベトナムの送り出し機関も370社以上存在し、
組合や登録支援機関の数も加えるとベトナム人の雇用に取引の考えられる企業や機関は、無数に存在し方法も多岐に渡ります、

そしてこの数が大きなポイントです。これだけの数があれば当然グレーな、もしくはブラックな企業や機関が存在します、
しかしそれを見た目や話しただけでは、選別できるはずもなく、ベトナムの送り出し機関となれば、日本の企業が見分ける事はほぼ不可能に
近いかもしれません。

弊社はベトナムに拠点を置き11年になります、現地日本人がベトナム人を選別をする事と日本とベトナム両国で優良と認定されている送り出し機関と
協力すること、ベトナム人を雇用するにあたって必要な知識を提供させて頂く事で、この間違いを正す事が出来ています。

日本で働く事の許されたビザの種類は数種類あります。日本で働くためには働く事の許されたビザが必要ですが、
企業様はこのビザの内容をご存じない場合が多くあります。これを知らないまま、外国人の雇用をしてしまった場合、
思ったよりも人材の確保が安定しないであったり、外国人雇用の効果を感じられなかったり、十分な効果が発揮されない事もよくある話です。

ビザにはそれぞれの長所と短所があり、一概にこのビザがベストということはなく企業様の業種や雇用形態・望む人材により、
ベストなビザは変化します。弊社は企業様のニーズに沿った、ベストと思われるビザの提案をさせて頂きます。

どの様にベトナム人の選別をしているでしょうか?恐らく殆どの企業様は、どこかの機関が選別した人材を面接している事かと思います。
そのこと自体が間違っている訳ではありません、日本人の雇用でも何処かのフィルターを通して雇用しているからです。

ただより確実に選別する必要性がある事も事実です、例を挙げるならベトナム国内で選別した場合、
ベトナム人にベトナム人の選別を任せるのが殆どです、しかし本当にそれで良いのでしょうか、一緒に働くのは日本人です、
しかしベトナム人にはベトナム人の見方があり日本人には日本人の見方があります。そもそもベトナムの機関が、
どのように人選しているのか、本当に日本の企業の考える人材像を把握しているのか。少々失礼な言い方になるかもしれませんが、
企業の意向をあまり気にせず、在留条件のみ満たした人材を集めて選別している事がありますし、
最悪の場合、人数合わせで集められた人の面接なんて事もあるようです。これでは折角のベトナム人雇用が上手くいくはずもなく、
そもそも自社に合った人材と巡り合うことすら出来ないまま、それを知らずに雇用してしまう事になってしまいます。

弊社が他社と決定的に違う所は、日本で頂いた人材像(ニーズ)をベトナムに駐在する日本人に伝え、ベトナム人が1次選抜をし、
現地在留の日本人が2次選抜をします、最終的に企業様に面接して頂く流れとなり、多くのフィルターを通す事でより的確な人材の選別をします、
正確な人選をすることで、企業様の人材像に近い人材の確保をします。

ベトナム人に限らず、外国人はお金を稼ぎたくて来日します。そんなの知ってるよ!と言われそうな位、周知の事実です、
しかし弊社はその先があると感じています。それはその稼いだお金の使い道や、お金への価値観・本人の人生設計です。人には必ず、
お金を手に入れた「後」 があります、お金を稼ぐ理由や目的です。

例えば、日本でお金を手に入れた後、それを資金にベトナムで工場を運営したいと夢を持つベトナム人がいたとします。
もしそれを、知らずに採用してしまった場合、企業様の知らない内に「期間限定」の雇用に陥ってしまっているのです、
しかし、もしそれを企業様が知っていたらどうでしょうか?

その雇用を回避したり、もし仮に企業様がベトナム進出やベトナムとの商業的交流のお考えがあれば、それらを進める上で十分な雇用理由に
なりえるのではないでしょうか。弊社は人選や企業様に、ご紹介させて頂くにあたって大切にしているのは、企業様と本人のこれからの方向性が
一緒である事です、これが同じ方向性であれば、もしかすると起こるかもしれないトラブルや悩みが事前に回避出来、
安定的な雇用や企業の発展に繋がると考えているからです。

企業様が選んでいるのは間違いではありませんが、実は半分間違っています。それは、ベトナム人も日本の企業を選んでいるからです、
弊社は企業様と本人が向き合う事を提唱させて頂いております。

例えば、ベトナム人雇用のため面接の運びとなったとします。近年通信技術の進化で、テレビ電話での面接も容易になりました、
テレビ電話での面接は時間やコストの削減に効果的です、実際にこのシステムで雇用されている企業様もいます。
しかし弊社はそれを、お勧めしておりません。

理由は通信機器で面接しても「伝わり難い何かがある」からです。人が人と話す、その内容は人生に関わる会話です、当然真剣な会話となります、
その面接が通信機器で行われた場合、残念ながら企業様・ベトナム人両方共に、その真剣さや熱が伝わり難く、アナログではありますが、
やはり目を見て顔を見て話す事が重要で、直接話すと何かが必ず伝わります、そしてこの「何か」が重要であり、
お互いが対等に選び合い成立した雇用が、より安定した人材確保につながると考えています。

人の雇用は増員であり、業務に必要な人数を揃えるという事に至っては、単純に増員したいという事自体が、間違いという訳ではありませんし、むしろ企業としては自然な事です。

ここで弊社が言いたいのは「単純」にというワードです。ベトナム人は異国の地である日本で働く事を選びました、
そこには自国を出るという一定の覚悟があります、日本人よりも当然日本語の劣る彼らは、企業に寄り添うしかありませんしNOとは、
なかなか言えない事も十分理解しています。最初は、なかなコミュニケーションが上手く行かず、怒られる事もしばしば。
そこへ企業側として「何故出来ないんだ」「何故分からないんだ」となってしまうと、疎外感を感じてしまう方が少なくないということ。

この感情は、将来の人材確保の安定という部分に照らし合わせて考えた時にネガティブなものになります、
彼らは来日し苦労することを覚悟し勤務を希望しますこれと同じく、企業様も彼等と同じく努力する必要があり
同じ方向を見る必要性がある事を弊社は伝える必要性があると考えています。

日本の労働基準法で、同一労働同一賃金を義務付けられていますので、外国人だから人件費の削減になるということはありません。
そして、ベトナム国内で日本企業の求人は多く存在しますので、当然ベトナム人も自分の人生を掛ける企業を選びますから、
優良な人材ほど極端に賃金の低い求人に応募しません。

当社の願い

-message-

当社は外国人雇用に対して不安がある企業様、夢を持って日本に来ている特定技能生がより良い関係性を保ち、お互いが気持ち良く仕事が出来る環境が一つでも多く生まれてほしいと考えております。

しか上記のような問題は確実に存在しており、そこをしっかりと認識・改善が出来ないと成功は難しく、折角踏み出した外国人雇用を、失敗してしまう事になりかねません

弊社は、雇用した企業だけではなく、特定技能者の方達にも、この雇用があって良かったと思って頂けるようにしたいと考えております。

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